門脇舞以(かどわきまい)が演じるFateシリーズ、イリヤスフィール役!結婚、特技、プロフィールなど

今回はFateシリーズで多数登場するイリヤスフィールと、門脇舞衣さんについてまとめていきます。

プロフィール、youtubeでの活動も?結婚は?

誕生日:9月8日
出身地:東京都
身長:158cm
趣味:YouTube(歌ってみた制作、ゲーム等)
特技:ASMRドラマ収録、イラスト業、作詞業

◆Xアカウント
@kadomaita(20.8万フォロワー)

代表作

・ガールフレンド(仮)(桐山優月)
・幻影ヲ駆ケル太陽(太陽あかり)
・星空へ架かる橋(藤堂かさね)
・祝福のカンパネラ(ミネット)
・一騎当千シリーズ(諸葛亮孔明)
・かのこん(七々尾蓮)
・ストライクウィッチーズ(サーニャ・V・リトヴャク)
・こどものじかん(宇佐美々)
・Fateシリーズ(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン)

youtube(門脇さんの個人チャンネル)ではカバー曲などの歌ってみたも投稿されているみたいですね^^

Vtuberさんとのコラボ曲などもあげられていて、門脇さんのかわいらしい高音がとても聴き心地が良かったのでぜひ聴いてみてください^^

また、作詞業もされているとのことですが、ご自身がイリヤスフィール役として活躍しているFateシリーズの外伝にて作詞を手掛けたことがあるそうです。

ご自身がキャラクターを演じられている作品に作詞業まで、幅広く活躍する姿に憧れます^^

ご結婚に関しては現在は一度ご離婚されてお子さんと日々を過ごされている様子がご自身のブログにも掲載されていました。

働きながらもお子さんとの時間を大切にしている姿に、自分も母親の一人として励まされます。

また、門脇さんといえば眼鏡姿が印象的ですが、ブログでもかわいらしいメガネをかけた門脇さんのお写真があがっているのでぜひ見てみてくださいね^^

 

特技にイラスト業もあげられていますが、ご自身がCVを務めるボイスロイドの「ついなちゃん」の記念イラストなどをツイッターなどに投稿されていて、その美麗なイラストに絵描きとしての実力も見られます。

門脇さん演じるFate,イリヤスフィールとは?テーマ曲があった?

門脇さんが代表作として出演されているFateシリーズ、今回は彼女が演じているイリヤスフィールについてもまとめていきます。

誕生日 11月20日
身長 133cm
体重 34kg
年齢 8歳(Zero) → 18歳
スリーサイズ B61/W47/H62
イメージカラー 銀
特技 特になし
好きなもの 雪、士郎のエプロン姿
嫌いなもの 寒いところ、猫
天敵 間桐桜
テーマ曲 ローレライ
CV 門脇舞以

テーマ曲のローレライとは、イリヤスフィールが登場するシーンで背景に流れていたり実際に彼女が劇中でも口ずさむ曲でもあります。

実際の「ローレライ」という一般的な楽曲の意味としてはドイツにて合唱曲として作曲された曲であり、「岩山の妖精」という意味があります。

Fateシリーズでは岩のように強くて固いバーサーカーとタッグを組むイリヤスフィール、彼女のテーマ曲としてふさわしい意味合いのように聞こえますね。

ローレライの歌詞について、意訳についても以下になりますが

どうしてこんなに悲しいのか わたしはわけがわからない
遠いむかしの語りぐさ 胸からいつも離れない
風はつめたく暗くなり しずかに流れるライン河
しずむ夕陽にあかあかと 山のいただき照りはえて

かなたの岩にえもいえぬ きれいな乙女が腰おろし
金のかざりをかがやかせ 黄金の髪を梳(と)いている
黄金の櫛で梳(と)きながら 乙女は歌をくちずさむ
その旋律(メロディ)はすばらしい ふしぎな力をただよわす

小舟あやつる舟人は 心をたちまち乱されて
流れの暗礁(いわ)も目に入らず ただ上ばかり仰ぎみる
ついには舟も舟人も 波に呑まれてしまうだろう
それこそ妖しく歌うたう ローレライの魔のしわざ

彼女の神秘的な、でも少し切ない、そんな印象と合わせて読むと涙腺がゆるんでしまいそうな歌詞になっています。

門脇さんの、どこか「ただの少女ではない」声の印象がよりイリヤスフィールの妖しさ(あえて怪しいと表現したくない)とマッチしています。

イリヤスフィールの愛称は「イリヤ」。ファンや作中の登場人物からもこちらの呼び名で呼ばれる印象の方が強いですよね。

イリヤの各ストーリーにおけるあらすじはシリーズによって異なりますのでネタバレになる関係上細かくは掘り下げませんが、ただどのルートにおいても最強のマスターとかがげられる位、彼女の魔術師としての才能は毎回評価されています。

過去として両親と離れ離れになり、厳しい教育を受け、その茨道のような土台を人生に形成した上で挑む聖杯戦争。

彼女の凛々しさ可愛らしさと相反して表現されている人生のどうにもできない、ならない、理不尽な部分にファンは引き付けられていくのでしょう。

子どもであるからこその無邪気さとその残酷さ、そして神聖でファンタジーな雰囲気を漂わせる門脇さんの声も相まって、イリヤスフィールのキャラクター性が引き立たっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は門脇舞衣さんについて、そして彼女が演じるイリヤスフィールのキャラクター性についてまとめていきました。

Fateシリーズのキャラクターについてはこれからもまとめていこうと思います^^

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