メイドインアビス3期、放映はいつ?2期の口コミ感想も。

ファンタジーとバイオレンスが共存するダークファンタジーの金字塔、『メイドインアビス』。

テレビ第2期『烈日の黄金郷』(2022年夏放送)を経て、「3期?続編?」への期待が膨らんでいます。

公式イベントで制作決定のアナウンスはあったものの、放送時期や内容については未定。

この記事では、続編の最新情報を整理しつつ、日本のファンのリアルな声(口コミ)を交えて、“3期”の魅力と注目ポイントをお届けします。

メイドインアビス 3期 続編決定、でも「いつ」?公式動向

「メイドインアビス3期」については、2023年のイベントにてアニメシリーズ続編(劇場版かTVか不明)の制作が正式発表されました

原作マンガは今も連載中で、最新13巻は2024年8月30日発売済。

第2期が原作10巻分、アニメ続編はおそらく11~12巻あたりを映像化する可能性が高く、放送スタートは原作ストックが揃いしだい…という流れになりそうです

ファンの見解としては「ストックが貯まるまであと2年」「制作に1〜2年必要」との指摘もあり、早くても2025年後半以降といった予想も根強いようです。


メイドインアビス 2期を振り返る:ファン感想ピックアップ

3期への期待と共に、既に放映された2期の感想を振り返ってみましょう

「映像・構成力の衝撃」
  • “全話映画レベルの作画。毎週映画を見せつけられる”――視聴者からは映像と音響に驚きの声

  • “憧れ”と“残酷”のコントラストが鮮やかに浮かび上がる脚本構成に、深い余韻を抱いたというレビューも多い

残酷な中にも美しい愛ややさしさが描かれていて、その点を評価するメイドインアビスファンが多いようです。

「観ていて言葉にできない体験」
  • “感想を持ちづらい。不思議な体験だった”という声も。にもかかわらず「心は確かに動かされた」との感動が圧倒的

初めて見る限りでは情報量が多すぎて整理するのも大変、それだけ面白くて1シーン1シーンが一瞬たりとも見逃せないのがこのメイドインアビスという作品でもありますよね。

私も3回は見直してやっと作品の魅力や伝えたいことがだいぶ理解できるようになってきました^^

ネットからのリアル口コミ:生の声を集めました

Filmarksより(視聴者レビュー

以下、メイドインアビスのファンによる、2期の率直な感想をあげていきます。

最終回マジで泣いた。母と子のストーリーがつらすぎる。

子を持つ親として共感した視聴者も多く、親子の絆に強く心を揺さぶられた様子です。

noteユーザー “ごーだ” さんより

リコも相変わらず弱いんですがいいキャラになりつつありストーリーも良く出来ててあっという間でした

リコの成長やキャラクター描写が丁寧だったと好評価です。

noteユーザー “Mr.スナフキン” さんより

母子の絆を思い返し、子供たちがこのアニメを見終わった後、どんな余韻に浸るのか気になって仕方ない

音響・作画・グロ描写だけでなく、ファミリー層にも深い共鳴を呼ぶ内容だったとのこと。

グロ描写も多いので見せるかどうかは親の価値観に偏りそうですが、愛を多角的に見ていく作品としては個人の魂や価値観にまで影響が及びそうです。


メイドインアビス3期 続編に期待できる要素

ストーリー構成の完成度

メイドインアビス2期では序盤に過去のエピソードやガンジャ隊の物語を散りばめ、リコたちの現在と重層的に描く構成が高評価

続編では11〜12巻の成層(層質の異なるアビス深層)を舞台に、さらに陰影深い展開が期待されます。

 映像クオリティ

「劇場映画級の作画・背景・音響」が視聴者を毎週圧倒した2期。その継続・深化が続編でも見られるかどうかが、ファンの大きな注目点です

 登場キャラ&声優

ファプタやヴエコなど、第2期で鮮烈な印象を残したキャラたち。

演じた寺崎裕香さんなど声優の起用も成功だったため、同規模の新キャラ/声優の登場に期待が集まります


メイドインアビス“3期”注目のキーワードまとめ

注目テーマ 中身
原作ストック 最新13巻刊行済。続編は11〜12巻あたりが原作ベース。
放送時期 制作は決定済。放送開始は2025年〜2026年の可能性。
クオリティ 映画級アニメーション&音響の継続は高期待。
ファンの感想 「言語化できない体験」「親子の絆に号泣」など絶賛多数。
声優・キャラ 新旧息の長いキャラクターと演技陣に大注目。

メイドインアビス3期 結論:「待つ価値は十分!」

続編の公式発表はファンにとって間違いなく朗報ですが、「放送(あるいは公開)開始までには時間がかかる可能性が高い」。

それでも、現時点で示された制作決定とこれまでのクオリティを見る限り、待つ甲斐がある作品であることは間違いありません。

特に映像面や音響、親子の切ないドラマ性、それぞれが共鳴するあの深淵――この魅力の根幹が続編でも昇華されることを、ファン一同心待ちにしています。

漫画版も美しい絵とアニメよりもより詳細に描かれている部分もあるため、ぜひチェックしてみてくださいね!

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